札幌市定山渓自然の村 > お知らせ > 野生動物対策について

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2024.06.17

お知らせ

野生動物対策について

 定山渓自然の村は支笏洞爺国立公園内に位置し、豊かな自然環境の中に設置されている野外教育施設です。

 施設周辺には多様な動物が生息しており、定山渓周辺の山はヒグマの生息域になっております。当施設は野生動物対策として施設外周には電気柵の設置や各施設に鉄製のゴミの一時保管箱の設置、スタッフによる巡回パトロールを行っております。併せてお客様へはゴミや食材の管理の徹底をお願いしております。

〇ヒグマについて→https://www.sj-naturevillage.jp/wildanimals/

 施設外周には電気柵を設置しておりますが、時には小動物(タヌキやキツネなど)が村内に入り込むことがあり、ゴミや食材の被害も出ています。一度、人間の食べ物でおいしい思いをした動物は普段は臆病な動物でも食べ物に執着すると人や施設に寄り付いてしまいます。こういったことを防ぐためには、ゴミや食材管理の徹底や絶対にエサをやらないことが必要です。

 下記の内容をご確認の上、ご利用をお楽しみください。

〇野生動物対策について(タヌキ・カラスなど)↓

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