気候と服装
定山渓自然の村は、一年を通して札幌市中心部より
平均で2度ほど気温が低くなっています。
夜間の急な冷え込みも考慮して服装をお選びください。
平均気温
おすすめの服装
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春・秋(5・9・10月)の装い
定山渓自然の村の春と秋はとても過ごしやすい季節であり、とても短い季節でもあります。街なかよりすこし涼しい気候ですので、上に羽織ることができるものや、日によっては薄手のダウンなども活躍します。つなぎを着ている方もチラホラ。キャンプファッションを楽しめる季節でもありますね。
- トップス
- 長袖のニットやフリース、フーディ
- ボトムス
- 長ズボン、厚手のタイツ、フリースのスカート、つなぎ
- 靴
- スニーカーや温かいブーツ
- さらに
- 防風機能のついたジャンパーや薄手のダウン。ニット帽などのあたたかい帽子もあると良いかも。
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夏(6・7・8月)の装い
夏はやはり、涼しい格好がおすすめです。半袖のTシャツスタイルでも大丈夫ですが、虫刺されや日焼けが気になる方には、薄手のロングTシャツもおすすめ。夏とはいえ、ここは山の中。朝夕は冷え込むこともあるので、羽織る事ができるものは必須です。雨に備えて雨具の用意も忘れずに。
- トップス
- Tシャツ
- ボトムス
- 薄手の長ズボンや薄手のタイツとスカート
- 靴
- サンダルやスニーカー
- さらに
- 夜には薄手のダウンやフリースの出番も有り。軍手や日差しを避ける帽子も必要ですね。
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冬(11・12・1・2・3・4月)の装い
定山渓自然の村の冬は長く、一年の半分がこの季節にあたります。山の中ですから、11月や4月でも朝晩は非常に冷え込みます。しっかりとした防寒対策をしてお越しください。
- トップス
- セーター、フリース、高機能インナー。上にはダウンコート
- ボトムス
- タイツの上にダウンパンツやスキーウェア
- 靴
- スノーブーツやダウンブーツ。作業用フリースブーツなど
- さらに
- カイロ、耳あて、厚手の靴下、温かい帽子など、夜には必須になります。